detail

amalesh
name:fraisier〜フレジェ〜
type:Soom Mini Gem Nenad
custom:デフォルト
encounter: SEP 2010

 SOOMのMini Gemにフェアリーシリーズ登場。・・・そんなの、避けて通れるはずもなく、まんまと第一弾の"Nenad"をぽちりました約30センチの小ささにしてこの表情。他のメーカーには出せない味わい・・・かわいい・・・今恐いのは、このシリーズがどこまで続くのかと言うこと。アウチ。

演出テーマは・・・「妖精」。この人の場合も、別にとくにいじる必要が無いというか(笑)。ただ、苔の精ってとこは変えて、名前を"fraisier"=苺の木としました。

「ある意味、妖精としてはもっとも完璧なドール」

 フェアリーやピクシーといった名前の響きから想像する「妖精」というものは、手のひらに乗るくらいの小さな存在で、手足はほっそりとしていて、人間のような体重を感じさせない軽い身体には昆虫のような翅を持ち、ひらひらと飛びまわり草花を愛でて回る・・・というのが、個人的にイメージする妖精の理想の姿です。指輪物語に出てくる種族は「エルフ」と呼ばれますが、この名前の響きはもっと重く、どちらかというと「神族」を思わせる迫力があります。どちらの「妖精」も好きなのですが、既存の妖精ドールの傾向から察するに、後者のイメージが先行し、基本的にサイズが大きい妖精ドールのほうが世の中には多いように思います。それでも海外には小さなサイズの妖精ドールがいるにはいるものの、どうもイメージに優雅さがなく、ピクシーというよりは小悪魔というか・・・子供染みたどこか滑稽な妖精には一向に食指が動かない質なので、「妖精ドール出ました」のニュースを聞きつけるも常にがっかりの連続で、到底理想に近いものなど望むべくもないと正直諦めていたところ。
 お蔭さまで、大きいサイズの妖精ドールに関してはかなりの勢いで集めた甲斐もあり、もはやこれ以上はないのではないかという位に満足するメンバーが揃ったものの、前者のイメージに該当するドールということで言うと、実はそこは私の中ではまだ埋められていない不足部分だったのです。不足というと、すでに所持しているElf DollのSylfや、Bambi CronyのElf Kumi 2ndなどでは満足していなかったということになりますが、そこはそれ、それはまた別腹というか、それはそれでとても大事なドールなんだけれども、もっと違う形で理想のドールを探しているというか・・・。いた、というか、ね(笑)。ファンタジードールの分野では正直私の中では他に類を見ないレベルで仕上げてくるSOOMのドールがチャンピオンなわけですが、ご多分にもれずSOOMの女性ドールはSuper Gemで登場すれば全員胸が大きい成熟した女性像で販売されるというお約束からいって、最初にお話しした「体重を感じさせない軽い身体」というにはセクシーすぎてしまい、「ぺたんこ胸の女の子が欲しいんですけど・・・」な気持ちは満たされないまま。ちびっこは確かに胸はないですが、その分子供らしいやわらかそうな体型は「ほっそり」というほどではないので、そこはまた少しツボとは違うのです。
 そんな中登場した"Nenad"、正直初見で息をのみました・・・うわぁ・・・すごいの来ちゃったよ、と(笑)。買うかどうしようかなんて悩むまでもなく一目ぼれで購入を決意。そして届いた彼女は、本当に繊細で軽てかわいくて、しかしその表情は小さいそのサイズを感じさせないリアルな造形がちゃんとあって、私の「不足分」をばっちり満たしてくれる出来栄えでした。素晴らしい! ありがとうSOOM!! ほっそりな男の子も待ってます(笑)。女の子でもいいけどね♪

 名前の由来は、ハーゲンダッツのCMを見たとき、ニューフレーバー「フレジェ」とフランス語で呼ぶその発音がとても綺麗で、響きがとても好きだったので、「フレジェってなんて意味?」と気になって調べてみたところ、お菓子の名前で「苺の木」という意味だったことを知り、お菓子の名前の妖精というのもかわいいかも・・・と思い付けました。苺を思わせる要素は本来苔の精であるNenadにはどこにもありませんが、苺そのものではなく、苺の木の精ということならイメージに合うなと。到着前はデフォウィッグを赤毛に染めようかと思いましたが、到着してみたら色がとても綺麗だったので・・・しばらくはそのままで行こうかと思います。