detail

esthar
name:esthar〜エスター〜
type:フルチョイス13少女 10番ヘッド
custom:デフォルト
encounter:Aug 2003

新宿天使のすみかにてフルチョ初オーダー。
肌は美白、瞳は造形村ドールアイの白灰、ウィッグはカールワンレンロングのフルチョ限定色。

彼女の演出テーマは「媚びない少女」。
信念や哲学を持つような子、ですね。

「悲劇の少女」

 彼女に関しては実は上のclaussetteの犠牲になるために注文した次第。ヘッドのみだったclaussetteに美しい胴体を!!ということだったのですが、オーダーメイドだと新たにヘッドがもれなく付いて来るのです。完成した暁にはボディ以外は売り飛ばしてしまう予定で、ウィッグもグラスアイも少しでも高値がつくように限定モノばかりを選びました。が、いざ出来上がって見るとあまりの完成度の高さに売り飛ばし計画に早くも陰りがっ。オーダーメイドだとウィッグの色、瞳の色、肌の色が選択出来、尚且つヘッドのメイクの好みを指定することが出来ます。この人形のメイクを設定するにあたり、私が出した注文は「ナチュラルメイク(このドールシリーズの基本選択肢の中にナチュラルメイクという項目がありある程度のパターンが予め決まっている)より更に薄化粧でなんとなく上品なかんじ」というかなり曖昧なものだったのですが、流石プロというか・・・かなりグッとくるとこまでに仕上げてくださっちゃいました(嬉泣)。
 実は彼女を初めて撮影した時はオークション出品の準備のつもりでした。でも画像処理の過程でふと「名前」が浮かんでしまい、そうなるともうなんつーか、なのですヨ。私も来るとこまで来たかんじっす。アウチ!! あまりにも懐が寂しくなってしまった場合にはわかりませんが、今のところ手放す気が萎えてます。え〜いコンチクショウっ。そんなわけですが、今はまた箱入りとなりボディはclaussetteのものになってます。生首晒すのも・・・ねぇ。
 彼女が出来上がって新宿天すみまで取りに行ったときは中々感慨深いものがありましたが、大変だったのはその後でした。セレモニーをやる勇気はとても無かったので、ただ受け取って帰れば良いと思っていた私は甘かった!! 笑顔のDADさんから箱を渡されましたが、なんとその場でウィッグを被せてくださったうえに「抱っこしてあげてください」とのお達し。

 「抱っこ・・・え、今ここでっすか・・・あ〜はいえ〜と・・・よいしょ、あ、けっこう重いデスネ」

 なんて気の利かない台詞だ!! 世の中のオーナーさんの中には涙を流して感動する人もいるというのに。って、まぁその・・・まだ素人だったもんでカンベンしてと自分に言い訳しました(嘆)。そのときのDADさん曰く「メイクが薄めだしキリッとしてるから男の子でもいいですね」と目から鱗なお言葉。おぉ〜そうか!! SDの良さというのはここにあるのかと思いましたねぇ。いくらでも成長&変化が可能というのは最大の魅力なんですよね。いつか男の子バージョンもやってみたいと思いました。って、まずはボディがないと・・・性別もなにも無いのだった。
 そんなこんなででっかい紙袋に入れて貰ったSDを抱え新宿駅改札に向かった私でしたが、事件はここで起きました。改札にスイカをくっつけたその瞬間・・・紙袋が裂けました!!!

 「うっぎゃ〜〜〜人生最大の高級品が!!」

 と、モーレツに慌てて抱え直しました。間一髪落さずにすみましたが・・・紙袋は裂けまくりもはや修正不可能状態。なぜ紙袋は裂けたのか、答えは簡単でした。その日天すみに行く直前、どうせならビックカメラにも行こうとFAX用紙を買い込んでいたのです。それをSDバッグに一緒に入れていたので紙袋の耐久性が限界を超えてしまったのでした・・・って100%自分が悪いんです。それまでのふわふわした気分は一気に消え、重たいSD箱をむき出しのまま抱えてとりあえず無理やり帰りました(涙)。

教訓。
SDバッグには他のものは入れないようにしましょう!! 裂けてしまいますから!!(←あんただけだろが!!)