detail

claussette
name:claussette〜クローゼ〜
type:柚子ヘッド
custom:エルフ耳
encounter:JUN 2003

ヤフーオークションにてヘッドのみを購入。
最初からエルフ耳カスタムされていたものを購入しました。
2008年2月に新たなメイクを施され生まれ変わりました〜。

彼女の演出テーマはずばり「エルフ」。
草花に囲まれてこその妖精なので小物でたくさん造花を買いました。
 
「球体関節人形にはまるきっかけ」

 友人からの情報で興味を持ったスーパードルフィーの世界。ぬいぐるみは好きでも人形は怖いもんだとずっと思っていままで来たのですが、「こんなのがあったのか」と思ったらもういつか買う気になってましたヨ。しかしなんたって高額商品のため、「買えるわけがな〜い〜」と思いつつネットオークションを廻る日々が続き・・・そんな中みつけたのがこのヘッドでした。
 何に一番反応したかというと、妖精のとんがり耳カスタム。元の持ち主の方が自ら耳部分だけを改造して作った力作です。螺旋堂という多少スーパードルフィーと互換性を持ったメーカーの商品であるものを購入したのですが、聞くトコロによると、こちらの会社の商品はかなりその道に精通してからでないと扱いが難しいということで、ボディを買うならボークスで(アフターケアや注文時のオプションがとても細やかなので)、ということになりました。
 しかし先立つものが無かったもんで、ハゲのまま箱に入った状態がしばらく続き、それではあまりになさけないのでウィッグを購入、更にボディを手に入れるまで生首状態で半年程過ごしました。それまでは棒に頭をさしたままバランスを取るためにマグカップにつっこんであったという・・・。当然それを見た母は「怖いから早く胴体を買いなさい」と言っていました。できたらそうしてるわい!!
 「妖精というものはとにかくやたらと長いワンレンスーパーロングストレートヘアで銀髪でなきゃいかん!」という個人的なこだわりに則り長めのウィッグを探しましたが、捜索開始当時には見つからなかった(寂)。そこで知ったのが「ドール用ウィッグはお湯で変形させるべし」という先人の教え。ネットでのリサーチの結果、なんとなく出来そうなかんじだったのでとにかくチャレンジすることに。お蝶婦人の倍くらいは長い縦ロールのウィッグを購入後、三日かけてストレートに加工。出来上がるまでの三日間は毎夜家人が寝静まってから、一人洗面所と台所を何度も往復し、沸かしたヤカンのお湯をかけつつ汗だくになってたもんです。
 ボディを手に入れる前、後と一番悩んだのは衣装でした。オークションでも服は買えるのですが、いかにも人形の服!!ってかんじのレースがひらひらしたものが大半。自分なりのイメージするファンタジックなものはまず売ってないことがわかりました。だからといって自分で作るかと言うと・・・その選択肢は無いので、なんとか紙でごまかすことにしました。和紙を身体に巻きつけた上で紐で固定。その上に造花で作った飾りを括りつけて完成、という運び。使った造花はブーケ専用の物だったのでやたらと高価でしたが、ま、いっか〜。
 本当は大きなアクリルケースを買って、回りに造花をディスプレイしたいのですが、それには最低二万円必要なことが判明いたしまして今のところ断念。いつかはやります!!